インフルエンザの潜伏期と地図を用いた対処法

インフルエンザは日本のみならず、世界各国で共通しているウイルス性の病気です。
世界地図を広げて照らしあわせてみると、世界に広まっていく様子が手に取るようにわかります。
そして、インフルエンザというと発症後について語られることが多いものの実は潜伏期の過ごし方が重要なのです。
潜伏期とは、インフルエンザウイルスが体内に入り込み高熱をはじめとする症状が生じるまでの期間を指します。
この期間の過ごし方により自分以外の家庭内に感染が広まってしまう可能性が高まります。
そのため、外からウイルスを持ち込んだ当人よりも子供や高齢の方の方が症状が重くなってしまうということも珍しくないのです。
通常、インフルエンザの潜伏期は16時間から5日とされています。
インフルエンザは飛沫感染が主です。
潜伏期においては飛沫感染により、いつ人体の内部に入り込んだのかを特定するということは困難です。
こうした点から他人と同空間で過ごしている際には常時ウイルスが入ってきていると考えるべきです。
流行期間中は、常時病院をはじめ会社や公共交通機関など人が存在している場所には細菌が存在しています。
こういった事から流行期間中は訪れた場所を地図で記すことが適しています。
地図に記録しておくことで、発症した場合おおよその場所が特定できる可能性が高まるのです。
感染の有無を調べるためには検査が有効であるものの、実は検査により判明するのは体内において細菌が増えてからでなければわかりません。
そのため、発症前に検査により判明することはできませんし感染が確認されたという場合はかなり進行していると言えるでしょう。
そのため、部屋の湿度などを適切に保ちマスクなどを着用しましょう。