インフルエンザのときの下痢の期間について

インフルエンザは、高熱が出て体の節々が痛くなるというイメージを持っている人が多いと思います。しかし、インフルエンザで消化器官のウイルスが影響してしまうと、下痢が続くこともあるのです。インフルエンザというのは、そもそも風邪とは違います。感染をしてから潜伏期間が1日から5日あります。患者さんの年齢や生活習慣などによって、どんな症状が出るのか違ってきます。インフルエンザで下痢になるのは、腸にウイルスが影響を及ぼすからです。インフルエンザは、呼吸器や循環器、消化器と体中の器官で病気をもたらすものなのです。消化器官がウイルスの影響を受けてしまった場合、下痢や腹痛が長期間続くという結果になってしまうのです。下痢の症状がある場合でも、発熱を伴っていることがほとんどです。40度近い熱が出ることもよくあります。熱があるのに、同時に腹痛や下痢が起こるので、体力の消耗はとても激しくなってきます。高熱は一般的にすぐに下がっていきます。しかし、腹痛や下痢というのは、それ以上長い期間続きがちとなってきます。場合によっては、一週間以上続くこともあるのです。この原因は、消化器官にインフルエンザのウイルスが取り付いてしまっていて、なかなか消滅しないからなのです。下痢が長期間続くという場合には、脱水症状にならないように気をつけることが大切になってきます。お湯やお水、スポーツドリンクやりんごの果汁などを飲み、体が脱水症状になって衰弱してしまわないように気を配ることが大切なのです。インフルエンザといえば高熱というイメージしかない日とがいますが、人によっては下痢が長期間続くこともあることを知っておくことは大切です。一週間以上、その症状が続くこともあるのです。